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【3代目・後期型】スズキ ワゴンR(MH21S/MH22S型)

2016/03/14
ワゴンR 0
(トール)ワゴンタイプ
ワゴンRはスズキのワゴン型軽自動車。本稿では3代目と呼ばれるMH21系の後期型(2005年9月~2008年8月)について記述する。

MH21S_last (1)

画像参照元:Goo-net



概要


2003年9月フルモデルチェンジを受け、3代目となったスズキのワゴンR。先代同様にマツダには3代目AZワゴンとしてOEM供給される。MH系はプラットホームの刷新で先代よりも一回り大きく、より箱型に近くなったのが大きな特徴だ。

加えて屋根を長く広く、ドアの開口部も広げることで乗り降りのしやすさを向上。全体的なデザインも、角は丸みがあるものの直線を基調としており、初代のような雰囲気も。どの世代にも受け入れられやすいオーソドックスなものとなっている。

外観以外にメカニズムではスバルと共同開発のフロントサスを採用したり、スポーティーモデルのRRでは軽自動車初となる直噴ターボの搭載など、技術も大きく進歩した。また、車内の収納スペースを豊富に設定することで使い勝手も向上させた。

安全装備としてはそれまでのABSのみから積載重量に応じて後輪の制動力をコントロールし、リヤブレーキを最大限に機能させる「EBDシステム」(電子制御制動力配分システム)をABSにプラス。軽量衝撃吸収ボディーの「TECT」も一新しより安全性を向上させた。

3代目ワゴンR(MH21S)後期型の改良点と前期との違い



その3代目ワゴンRは2005年9月にフロントデザインの変更を含むマイナーチェンジを行い後期型となった。

後期型ではフロントグリルとフロントバンパー(※リミテッドとRR-DI)のデザインを刷新したほか、リアのコンビランプをクリアータイプに変更し、ホイールキャップやアルミホイールのデザインを変更した。

内装でもスピードメーターを自発光式メーターへ変更し、インパネやシート表皮&ドアトリムクロスのデザインも小変更するなど内外装でスタイリッシュな変更が与えられたマイナーチェンジとなった。

3代目ワゴンR、MH21SとMH22Sとの違い


3代目ワゴンRのMH21SとMH22Sの違いは年式にある。

MH21Sは3代目ワゴンRデビュー当初の2003年9月~2007年4月まで用いられた。この間、本稿でも扱っている2005年9月にマイナーチェンジを受け後期型となるが、型式はMH21Sのままとなっいた。

そのためMH21Sだからといって一概に後期型や前期型といった区別が出来ない(逆にMH22Sは3代目後期型マイナーチェンジ後のため確実に後期といえるが)。MH22Sは2007年5月以降の3代目ワゴンRの型式である。

エクステリア


MH21S_last (4)

フロントデザイン。前期型では箱型ボディにマッチする直線を貴重としたオーソドックスなグリルだったが、後期型ではこれを大変更。半楕円のようなそれぞれ微妙にデザインが違うパーツをを上下2つに並べ、これをメッシュ形状で覆い、中央にはアクセントとしてラインを一本引いいたようなデザインに。

グリルだけの変更だがベースがベーシックデザインだっため、かなり違ったイメージとなっている。これに加えヘッドライトも内部を少変更。前期ではウィンカー部が下部で横長に配置されていたのに対し、後期では内部で丸型となっている。

MH21S_last (2)

サイドから。このあたりは特に変更点はなし。

MH21S_last (3)

リア。後期型ではコンビランプのデザインが変更され、前期よりもバックランプ部分が拡大し、周囲をクリアーで覆ったデザインとなった。この点も後期で上質なイメージとしている。ただ、コストカットの関係かキラキラのマルチリフレクターではないので接近するとイマイチな感じもある。この点は社外品(純正タイプやユーロテール等)が数多くリリースされているので交換すると良いだろう。

エンジン・機能


MH22_engine.jpg

搭載されるエンジンはK6A型3気筒DOHC自然吸気エンジンと3気筒DOHCインタークーラー付きターボエンジンの2種類(スポーツグレードのRRについてはこちらを参照)。自然吸気エンジンは最高出力54ps(40kW)/6500rpm、最大トルク6.4kg・m(63N・m)/3500rpmを発生。

MH22S_turbo_engine.jpg
ターボエンジン(Mターボ)は最高出力60ps(44kW)/6000rpm、最大トルク8.5kg・m(83N・m)/3000rpmを発生する。Mターボは街乗りでの使いやすを重視したマイルドターボのことで出力は60馬力と、自主規制値よりも抑えられている。ターボも中回転域を重視し、どちらかといえばパワーよりも燃費に性能をふってある。トランスミッションは5MTか4ATの2種類(ただし、5MTは廉価グレードのみで、ターボエンジンとの組み合わせは無い)。駆動方式はFFまたは4WDの2種類。

インテリア


MH21S_last (10)

インパネ。後期型では廉価グレードのFAを除いてインパネセンターガーニッシュが刷新された。さらにステアリングパッドの意匠も変更。法改正にともないマニュアルレベリング機構が追加。

MH21S_last (9)

スピードメーターはホワイトタイプから自発光式メーターへ。廉価グレードを含む全グレードで変更され、タコメーターも備える。

MH21S_last (6)

フロントシートはベンチシートタイプ(※MTを除く)。ドアトリムクロスと共に後期型で刷新された。

MH21S_last (7)

リアシート。

MH21S_last (8)

ラゲッジルーム。

MH21S_last (11)

リアシートを倒した状態。

まとめ


3代目ワゴンRの後期型は、前期よりも上質となった外観や内装が特徴の軽自動車である。

この後の4代目5代目と比較すると箱型か強いボディフォルムだが、ヘッドライトのデザインが個性的になるので、3代目後期はフロントデザインと合わせてこれはこれでまとまっている。ベーシックなワゴン軽自動車として万人うけしやすいモデルといえよう。

中古市場では比較的安価になっており、NAモデルならなお手頃だ。ただ、この代のワゴンRのNAは前期同様に重たいボディに4ATなので加速がかなり悪い。その点は注意が必要でできるならMターボをおすすめしたい。






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