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【2代目 特別仕様】日産 モコ G エアロスタイル(ターボ仕様・MG22S型)

2022/04/19
モコ エアロスタイル 0
モコは日産のワゴン型軽自動車。スズキ・MRワゴンのOEMモデルで、エアロスタイルはオーテックジャパンが手がけたカスタムモデル(特装車)である。本稿では2代目MG22S系ターボ仕様車のエアロスタイルについて扱う。

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画像参照元:Goo-net




概要


2006年2月にフルモデルチェンジし、2代目となった日産・モコ。モコは初代からスズキ・MRワゴンのOEMモデルとして誕生し、日産オリジナルのデフォルメが与えられた軽自動車である。2代目はスズキ版の発表より少し遅れての登場となった。

2代目のモコのテーマは「カワイイのにカッコイイ、おしゃれなスタイルを持った、毎日の生活に彩りをあたえてくれる軽自動車」。その名前の通り、可愛らしさの中にもカッコ良い部分や上品さを兼ね備えた専用デザインが与えられた。

先代はグリルの変更程度のみだったが、2代目ではグリルに終わらず専用ヘッドライトに専用バンパーなどフロントデザインすべてに及び、エンブレムのみの変更に終わらないOEMモデルとしてメーカーの本気度が伺えるモデルである。

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エクステリアはスタイリッシュかつおしゃれな曲線基調のモノフォルムデザインで、先代よりはワゴンR寄りとなったが独特の雰囲気は健在だ。これに日産専用のフロントデザインでスズキ版とは完全差別化される。インテリアもフルモデルチェンジにふさわしく一新され、ボディカラーに合わせた2色のインテリアカラーでおしゃれで居心地の良い空間を表現した。

便利装備としては助手席収納の「すわるとシート開けるとBOX」を設け、狭い室内空間でも収納と機能性を両立。運転席まわりにも収納スペースを多数設けた。また、インスト上面にはアッパーベントを全車に標準採用。マイルドな間接風と均一冷暖房を実現した。このほかインテリジェントキーシステムをグレード別に標準採用している。

メカニズムでは先代を踏襲し、3気筒のVVT付きDOHC自然吸気エンジンとインタークーラー付きターボエンジンの2種類を設定。スズキ版同様にターボ仕様と自然吸気エンジンとでは外装でもグリルまわりのデザインが異なるが、日産版ではより差別化がなされている。

この他トランスミッションは先代と同じ4ATにストラット式フロントサスペンション、及びI.T.L (アイソレーテッド・トレーリング・リンク)式リヤサスペンションを採用した。

安全装備としては盗難防止装置を全車に標準採用し、ABS、運転席2ステージロードリミッター付プリテンショナーシートベルト、助手席ロードリミッター付プリテンショナーシートベルト、運転席・助手席SRSエアバッグシステムなども全車に標準装備とした。

2代目モコ G エアロスタイルの特徴とモコ、スズキ・MRワゴンWitとの違い


そのおよそ1年半後の2007年10月にスポーティーな外観を持ったグレードを追加した。それがこのエアロスタイルである。

この当時の日産の軽自動車は自社生産ではなく、スズキからのOEM供給だったがそのOEM車を日産の架装メーカーであるオーテックジャパンが手がけてカスタムするという(オッティライダーと同じく)異色のモデルとなった。

エクステリアでは専用シルバー加飾のフロントグリル、専用エアロフロントバンパー、サイドアンダースポイラー、専用エアロリアバンパー、バックドアにAUTECHエンブレムを貼り付け、内装はベースモデルと同じものの、外観をスタイリッシュにカスタムしたモデルとなっていた。

なお、OEM元のスズキには同様なカスタムモデル、MRワゴンWitが存在する。両者ともカスタムモデルという点では同じだが、外装パーツなどがそれぞれ独自のデザインで、全く異なる仕様となっている。

エクステリア


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フロントデザイン。ベースはMRワゴンと並んで可愛らしい感じのデザインだったが、これをシルバー色のカラードフロントグリルに変更。

元々スポーティーな空力を意識したグリルだったがシルバー塗装によりそれが際立ち、ひと目でノーマルとの違いがわかるデザインとなっている。この他バンパーこそ共通だがその下に専用のアンダースポイラー(リヤアンダープロテクター)が標準で付く。ハロゲンフォグランプはベース同様に標準装備だ。

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サイドから。エアロスタイルという名前の通りサイドスカート(サイドシルプロテクター)を標準装備しほぼフルエアロとなっている。ボディカラーはエアロスタイル仕様の専用色としてスノーパールホワイトとミステリアスバイオレットが特別色として追加された。

足元はベース同様に14インチアルミホイールを標準装備。タイヤサイズは165/55R14。

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リア。リアバンパーにも専用のアンダースカートが付いてエアロ風のバンパーになっている。リアハッチ右下にはオーテックジャパンが手がけた証の「AUTECH」シールが付いている。

エンジン・機能


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エンジンはK6A型3気筒DOHCインタークーラー付きターボエンジン。最高出力は60ps(44kW)/6000rpm、最大トルクは8.5kg・m(83N・m)/3000rpmのM(ロープレッシャー)ターボとなる。トランスミッションは4ATのみで駆動方式はFFまたは4WDとなる。このほかABSは全グレードで標準装備。

なお、グレード名で「Gエアロスタイル」がFFモデル、「G FOURエアロスタイル」が4WD仕様となる。

インテリア



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インパネ。内装に関してはエアロスタイル仕様の変更点は特になく、ベースのGグレードと同じ内容だ。

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フロントシートはベンチシートタイプ。ベージュ/アプリゴットの明るいカラーとなっている。

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リアシート。2009年6月マイナーチェンジ以降ではボディカラーによりブルー系のシート表皮が設定された。スライド機構付きで足元の広さとラゲッジルームを調節可能だ。

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ラゲッジルーム。

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リアシートを倒した状態。

まとめ


2代目モコのエアロスタイルはターボグレードのグリルにほぼフルエアロという可愛らしい感じの顔つきとスポーティーな外観を組み合わせた軽自動車である。

ターゲットはMRワゴンと同じく主に女性ユーザーだが、中には可愛らしい一直線でなくちょっとスポーティーな外観が好みというニーズもあるだろう。そんな他人とは少し違いを求めるユーザー向けの軽自動車となっている。

特にグリルはスズキ版にはない日産専用品でシルバー塗装はエアロスタイルだけなのでこの部分だけでもかなり個性的な仕様となっている。2代目モコを考えている人は、他人と被ることが少ないエアロスタイルも考慮すると良いだろう。






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