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【前期型】マツダ キャロルエコ(HB35S型)

2015/04/18
キャロル 0
セダン(ハッチバック)タイプ 女性向け
キャロルエコはマツダのハッチバック型軽乗用車。スズキ・アルトエコのOEMモデルである。本稿ではデビュー当初の2012年11月~2013年2月までのモデルを前期型とし、これを扱う。

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2012年11月に登場したマツダ・キャロルエコ。ベーシックなキャロルの低燃費特化モデルとして登場したキャロルエコは、ベースとなったスズキ・アルトエコのマツダバージョンである。

キャロルエコではベースと同じくそれまでのK6A型エンジンに代わり、新世代のR06A型エンジンを採用。トランスミッションも副変速機内蔵のCVTを改良し、アイドリングストップシステムも新たに搭載した。さらにリアコンビランプとハイマウントストップランプをLED化&燃料ポンプの改良で省電力化。サスペンションパーツやドライブシャフト、フルホイールキャップなども軽量化することでFFモデルで30.2km/L(JC08モード)の低燃費を実現した。

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キャロルではマツダ仕様として五角形を取り入れたフロントバンパーなどが専用品となっていたが、キャロルエコではそれを廃止。ベースと同じ空力特性に優れた形状のフロントバンパー(グリル一体型)が与えられた。このためエンブレム以外はほぼ同じ外観となっている。なお、ボディカラーは専用色となる「リーフホワイト」が設定されていた。

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まずはフロントデザイン。ノーマルのキャロルではアルトと差別化されたペンタゴングリルのバンパーを装着していたが、キャロルエコではアルトと共通となった。これはアルトエコのバンパーが空力からくる低燃費を考慮したデザインとなっているためで、OEM先のキャロルエコでも(コスト増となるので)そのままになっている。ただ、元々この6代目キャロル(7代目アルト)は日本車離れしたヨーロピアンなフロントデザインをしているので、欧州デザインのイメージが強いマツダとの相性はかなり良い。マツダエンブレムによりスズキの安っぽさが薄れている。なお、アルトエコの前期モデルではスズキエンブレムがエコロジーをイメージしたグリーン系のカラーだったが、マツダ版では特に変更されていない。

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サイドから。ベースと同じくノーマルよりも車高が15mm下げられている。これはスポーティーなセッティングというわけでなく、全高を落として空気抵抗の低減を狙ったもの。ミライースに対向するために空気抵抗をかなり考慮したモデルとなっている。

なお、上級グレードではドアミラーがカラータイプに。セキュリティーアラームは全グレードで標準装備となる。

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足元は13インチフルホイールキャップ。

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リア。マツダエンブレムとキャロルエンブレム以外はベースと同じだ。アルトエコで見られた専用のエンブレム(ECO付き)は装着されず、ベースのキャロルと同じ。MAZDAエンブレムはリアゲート右側。メーカーロゴエンブレムが中央でと「Carol」エンブレムは左側に付く。コンビランプのストップランプは標準でLED化され省電力が考慮されている。

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エンジンはR06A型直線3気筒DOHC自然吸気エンジンのみの設定。最高出力は52ps(38kW)/6000rpm、最大トルクは6.4kg・m(63N・m)/4000rpm。3代目MRワゴンで初採用された新型のエンジンを搭載し、これに改良型の副変速機付きCVTが組み合わされる(CVTのみで従来型の4ATやMTの設定は無し)。駆動方式はFFのみ(※2013年3月の後期型以降で4WDが追加)となる。その他アイドリングストップが標準装備された。

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インパネ。内装はノーマルのキャロルと同じ。

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このほかベースと同じで収納スペースもインパネトレー、大型グローブボックス、ショッピングフック、前席3個、後席2個のドリンクホルダー、インパネアンダートレー、フロントドアポケットなどを設定。

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スピードメーターはベースと同じ。なお、後期型ではタコメーターとエコインジケーター付きタイプに変更される。

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CVTのシフトノブ。フロアシフト式を採用。

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フロントシートはセパレートタイプ。こちらもノーマルと同じタイプ。

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リアシート。足元はまぁまぁといった広さ。スライド機構は非装備。なお、2013年3月のマイナーチェンジで、「ECO-S」グレードではリアシートのヘッドレストが追加されている。

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ラゲッジルーム。

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リアシートを倒した状態。

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キャロルエコはスズキのアルトエコのOEMモデルで、ミライースに対抗しうる低燃費が売りの軽自動車であった。現行の7代目キャロルは8代目アルトベースであるが、かなり個性的でアルトの原点回帰のようなデザインとなっており、マツダのイメージとはかけ離れたものとなっている。その点を考慮するとこのヨーロピアンなこの6代目キャロルはマツダのブランドイメージに沿うもので、(燃費こそ最新モデルにはかなわないが)7代目キャロルのデザインがどうしても気にいらないといった人にとってはまだまだ魅力的な1台といえよう。この後2013年3月マイナーチェンジ後の後期型では外装はほとんど変更がないが、タコメーター付きのスピードメーター(エコドライブアシスト照明付き)に新シート表皮などで内装の雰囲気がよくなる。もしキャロルエコを検討している場合はこの前期型よりも後期型がオススメだ。


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