「2012年12月」日時の記事
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スズキ パレットSW(MK21S)
パレットSWはスズキのトールワゴン型の軽自動車。スズキ・パレットのカスタムモデルである。...
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(トール)ワゴンタイプ 軽自動車
軽トールワゴンというジャンルは、スズキの初代ワゴンRからはじまった。当時の売れ筋であるアルトをベースに、そのまま上方向へボディを拡大。車高を大胆にも上げて室内空間を広く取ったパッケージングは「狭くて窮屈」な軽自動車のイメージを払拭し、またたくまに大ヒットした。軽自動車は全高、全幅、全長が決められている。横幅は使いきっていたので残っていた全高を上手く使うことで、横幅は変わらないものの高さが生まれた。...
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スズキ パレット(MK21S型)
パレットはスズキのトールワゴンタイプの軽自動車。...
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ハイトワゴン(トールワゴン)タイプ 軽自動車
近年、軽自動車の中でも売れ筋になってきたハイトワゴン(トールワゴン)タイプ。軽自動車は実用性が重視される傾向にあるがで、このタイプはそれが最も強く出ている。既存の軽自動車では全長と横幅を目一杯使い切ってしまっているので、どうにかしてこれ以上広く出来ないかと考えたところ、残された上方向に拡大してみたのが初代タントだ。これが2003年のことである。デビュー当初は極限までに実用性を重視し、見た目も見慣れない(...
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スポーツタイプ 軽自動車。
軽自動車におけるスポーツタイプというのは非常に趣味性の高い車種である。軽自動車は元々、維持費が安いので公共交通機関が整っていない地方では生活の足として重宝されることが多く、見た目や運動性能よりも室内空間や実用性を重視されるものだ。その軽自動車において室内空間や実用性よりも運動性能や外観に重点を置いたスポーツタイプは、軽自動車の主要なニーズからはずれてしまっている。それでも軽自動車のスポーツタイプが...
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1BOX(ワンボックス)ワゴンタイプ 軽自動車
軽自動車のワンボックスワゴンタイプは古くからあるタイプのひとつだ。旧規格時代から存在するこのタイプは主に商用目的で使われることが多く、ボンネットを切り詰め最大まで室内空間を確保し、広い荷室を持っているのが特徴だ。ボンネットを切り詰めているため、エンジンは運転席の下かもしくは後輪付近に配置される。各メーカーからワンボックスタイプは登場しているが、どれも歴史的に商用車モデルをベースに乗用タイプが追加さ...
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ホンダ トゥデイRs(2代目・JA4/5型)
トゥデイはホンダのハッチバック型軽自動車。本稿では2代目を扱う。...
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軽自動車 SUV(RV)タイプ
最大サイズとエンジン排気量が規定された軽自動車の中で、SUV(RV)タイプは異色の存在だ。ここ数年の傾向で、軽自動車は見た目よりも室内空間や使い勝手などの実用性を重視する傾向があるが、軽自動車のSUVでは室内空間や使い勝手よりも悪路走破性に重点を置くのが特徴であった。古くはスズキのジムニーが有名だ。初代は1970年に軽自動車初の本格四輪駆動オフロード車として登場し、3代目に至る現在まで作り続けられている。ラダー...
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ダイハツ ムーヴコンテ(前期型 L575S/L585S型)
ムーヴコンテはダイハツのワゴン型軽自動車。本稿ではデビュー当初の2008年8月~フロントデザイン変更前の2011年5月までを前期型とし、これを扱う。...
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マツダ(オートザム) キャロル・ターボ(AA5PA/AA6PA型)
キャロルはマツダのハッチバック型軽自動車。本稿ではその2代目に設定されていたターボモデルを扱う。...
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【前期型】ダイハツ MAX RS( L952S/L962S型)
MAXはダイハツのセミトール型軽自動車。MAX・RSはその最上級スポーティーモデルである。本稿ではデビュー当初の2001年11月~2003年7月までを前期型とし、これを扱う。...
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【5代目・後期型】ダイハツ ミラ(L700V/L710V/L700S/L710S型)
ミラはダイハツのハッチバック型軽自動車。本稿では本稿では5代目L700系の後期型(2000年10月~2002年11月まで)について扱う。...
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ダイハツ ネイキッド(L750S・L760S型)
ネイキッドはクロスオーバーSUV型の軽自動車。...
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ダイハツ タント(初代・L350S系)
タントはダイハツのトールワゴン型の軽自動車。本稿では初代(2003年11月~2007年11月)を扱う。...
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【初代】スズキ アルトラパン(HE21S系)
アルトラパンはスズキのハッチバック型軽自動車。ここでは初代のHE21S系について小変更や特別仕様車をまじえつつ概略的に記述する。...